CDでのご購入は、演奏家の活動において、
ご想像以上の絶大な力となっております。
皆様のご支援に感謝申し上げます。
ジャン・マリー・ルクレールのデュエット全集に続くシリーズとして、アニマコンコルディアの第3作目は、ジャン・マリー・ルクレールのライヴァルとして知られるイタリア出身のヴァイオリニスト、ジャン・ピエール・ギニョン、彼らの後に続きヴァイオリン技巧や表現力の創造に寄与したルイ・ガブリエル・ギユマンなど、当時のヴェルサイユ宮殿を取り巻く作曲家たちのデュオ作品を取り上げ、フランスのヴァイオリン芸術黄金時代描きあげています。加えて、音楽辞典でも見ることのない作曲家、クレール・ニコラ・ロジェの作品のかぐわしいフランスの響きも必聴。
今回は、フレンチピッチ392Hzでの演奏録音。
Recorded at 392 Hz
たった2台のヴァイオリン、これほどシンプルな編成にもかかわらず、豊かな創造性が、神々しいほどに昇華されたこの作品を聴いていると、王のお抱えであったジャン・マリー・ルクレールがフランスを代表する音楽家であったことに十分納得できる。バロックヴァイオリンを用いた、アニマコンコルディアの繊細でエレガントな演奏のなかに、洗練されたフランスが香り立つ。
ジャン・マリー・ルクレールのヴァイオリン2台のためのソナタでは、均整美、深い感情表現、そして調和美といったような、バロック時代の象徴ともいわれる美のエッセンスが、完璧な様式のなかで見事に表現されており、彼の高い芸術性を垣間見ることができる。
マイケル・トールボット氏による解説も必読。
アニマコンコルディアCDをセットでご購入いただけます。
応援ありがとうございます!
セットご購入は特別価格となっております。
ルクレールが見事に実現したイタリア様式とフランス様式の絶妙な融合というものを彼らの演奏から聴き取ることができる。それぞれの楽章に相応しいテンポがとられており、全体を通して作品が持つ優美さを余すところなく表現している。即興的にほどこされた装飾が趣味よく豊かさを加え、またところどころでみられる、微妙なリズムの揺らし方が音に魂を吹き込んでいる。 The Strad
非常に心地よく聴ける。
気品ある美しさに満ちた曲ばかり。イタリアのバロック音楽よりも
繊細な味や陰影がある。
緩やかな時の流れがたまらない。
CDレビュー 連載 許光俊の言いたい放題
ルクレールの音楽の先進性をしっかりと捉えた部分が少なくない点を
高く評価したい。
レコード芸術 大木 正純氏
シンプルでふわっとした軽さ
バラエティに富んだ構成で飽きることがない。
CDジャーナル7月号 山田
治夫氏
気負いなく素直に作品の美質を伝えるとともに、センスの良い即興などがちりばめられ、
上質の時間を提供してくれる。
CDジャーナル8月号